非認知能力とは?
非認知能力とは、数値で測ることのできない人間的な力
つまり、「生きるために必要な力」のことを言います
コミュニケーション能力や向上心もこれにあたりますが、非認知能力は多岐にわたります。
例えば、日々の暮らしの中で、
○自分に必要なモノを選ぶ
(整理)
○必要なモノを使いやすくしまう
(収納)
○使ったら元の場所に戻す
(お片付け)
などを、繰り返す事で子ども達に
○選ぶ力
○決める力
○継続力
などが自然と身につき
誰かの為に片付ける
○思いやりの心
誰かと一緒に片付ける
○協調性
更には自分に適した状況を理解する
○自制心
も育まれるようになります。
また、お片付けができた!と言う
○達成感
を得る事ができ
○自己肯定感
もアップします。
ご家庭で、整理・収納・お片付けを繰り返し経験する事で、選ぶ力や思いやりの心、協調性など多岐にわたる非認知能力を高めることができます
一般的に非認知能力が高いと認知能力(IQ・学力など)も高まると言われています
お片付けには、非認知能力を向上させるチカラが秘められています