先日の続きから
2021年に整理収納教育士の資格を取得したとき自分がこれまでしてきたことが、あながち間違えてなかったのだと自信に繋がり、2022年に整理収納教育士の認定講師になりました。
私が、認定講師になった理由は、
- 自分でできるお片付けの基本と家庭でできるお片付け教育をママ達に伝えるため
- ママ達と整理収納に関する資格を取得したと言う自信を共有したかったから
※前回、「元の場所を作ることさえのも難しいです。」
とコメントを頂きました。
そうですよね。元の場所を作ることも、いざやるとなるとハードルが高い。
でも、できないのは、やり方を知らないだけ。
やり方を学んで実践すれば、片付く環境を作ることができるようになります。
願わくば、学校教育にお片付け教育が組み込まれる事を望んでいますが、それを待っている間に子ども達は、お片付けを知らないままどんどん成長してしまうので、待ってはいられません。
私がママ達にお片付けを伝えて、ママが子どもにお片付けを伝える方が最速じゃん!
と考えています。
お片付けが苦手なママも、お片付けが得意なママも、
- まずは、お片付け(整理収納)を理解する。
- 片付く仕組みをつくる。
- 自信を持って子ども達と実践する。
それが、子ども達の自立とママの楽々生活に繋がること。
更には、
- お片付け(整理収納)の知識は生きていく上で一生モノの財産となること。
- 片付けると言うプロセスは、頭と心の整理整頓も同時にしていること。
- 整った環境は、何をするにもスタートダッシュが違うこと。
を知って頂けると嬉しいです。
と言う分けで今日は、ここまで。
次回、「お片付け教育、続けるとどうなるの?」に続きます。