沖縄は、梅雨入りしました?
今年は、例年よりゆっくりなのかな?
まぁ、梅雨の時期と言う事で、今日はカビ予防のお話を!
今回は、意外にカビが繁殖してしまう靴箱について。
お片付けレッスンで、お客様のお宅に伺うと靴箱の中には靴はモチロン、おもちゃや傘など様々なモノがパンパンに詰め込まれているケースが多々あります。
カビが繁殖するのに最適な条件は?
①湿度が80%以上
②温度20度~30度
③カビの養分となる汚れ(ホコリ・ダニなど)
なので、詰め込み過ぎは、湿気が溜まりやすくなるのでNGです。
本格的な梅雨になる前に靴箱の『お片付け&お掃除』を始めちゃいましょう♬
靴箱を片付けると、玄関周りがスッキリするので、気持ち良く毎日を過ごせること間違い無しです。
ってか、あれですよ。奥さん!
玄関周りを片付けると、良い運気が流れてきて『運気アップ』も間違いなしです。
今日は、靴箱のお片づけの手順をご案内します。
このメルマガを読んだら、早速、靴箱の『お片付け&お掃除』を始めてね。
【 靴箱のお片付け&お掃除 手順 】
①出す
ブルーシートなどを敷いて、靴箱の中のモノを全部出す。
*空っぽになった靴箱は、砂埃を取り除き、アルコール除菌スプレーなどで拭き上げて、乾くまで30分ほどそのままにしてください。
しっかり、お掃除して乾燥させる事でカビの養分となるホコリなどを取り除きましょう。
②わける
使っているモノと使っていないモノとにわける
*2~3年以上履いていない靴は、潔く処分する事をオススメします。
*既に小学生になったお子様が赤ちゃんの時に履いていた靴が入ったままは、あるあるです。笑。
「懐かしいぃぃぃ~」と一瞬、子どもが可愛かったあの頃(反抗期中の今とは大違い。笑)に戻ってしまいますが、サイズアウトしてしまったお子様の靴などは、処分するか『思い出の品』として別の場所に移動して大切に保管してくださいね。
③しまう
靴箱に収納する際は、人別にわけて背の高さ順に上から収めてください。
例:1段目→パパ、2段目→お兄ちゃん、3段目→ママ、4段目→娘ちゃん
収納の割合は、7割以下が理想です。
普段の予防策として、外出時には扉を開けて扇風機やサーキュレーターなどを活用して、こまめな換気を心がけましょう。
また、雨に濡れてしまった靴や傘・雨合羽は、しっかり乾かすことをお忘れなく!
こまめな換気が、カビの繁殖を防ぎます。