昨日の続きです。
子どもの自立心を育むお片づけ 3つのポイント〈その2〉をご案内します。
〈その2〉は、ズバリ!
2.子どもに完璧を求めない=お片付け教育はほどほどに!
片づけ初心者の子どもに完璧を求めるのはNGです。
お子様の年齢、個性にもよりますが、初めのうちは、元の場所に戻せればOKとしましょう♬
『 きれいに並べて!』とか『 きれいに畳んで!』は、次の段階です。
『 元の場所に戻す!』それだけでOK!
元の場所に戻す事が、習慣化された時に次の段階に移りましょう。
因みに私は、我が子への片づけ伝授当初は、きれいに並んでいない棚などを見るのがストレス(笑)
なので、見えないように扉付きのカラーボックスを採用しました。
以前は、勝手に完璧主義で疲弊していた私ですが今では、だいぶズボラーになってます。
完璧を求めない!
楽な方向に自分自身を導くのも一つの手段ですね♬
最初は、扉の中や引出しの中がぐっちゃぐちゃでも良し!としましょう♬
いずれ綺麗に整えるようになりますよ
実際、我が家の子どもたちも、整える(整頓)ことも、徐々にできるようになってきています。
乱れている事もありますが、まぁ忙しいのでしょうねぇ。と静観してます(笑)
タイミングを見計らって、『 綺麗にしてね 』とさりげなく声をかけてます。
それでも、スルーされる。
3回優しく声かけしてもやらない。
そんな時は、お母さん爆弾を投下します。
怖いです(笑)
我が家は、ホテルライクな完璧なきれいさでなくて、ほどほどに隠す。ほどほどに見える。
そんな、ほどほどに生活感のある暮らしを目指してます。
皆様も、そのご家庭なりのほどほどなお片づけを習慣化してみては如何でしょうか?
次回は、3つのポイント《 その3 》です。
お楽しみに!
子育てに活かす!整理収納について。
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