突然ですが、クリーニング後のビニール袋をそのままにしてませんか?
これ絶対NGですよ。
ビニールをかけたままにすると、湿気を溜め込みやすくなりますので、カビや虫食い、変色やシミなどの原因になります。
家に持ち帰ったら、必ずビニールを外して仕上がりをチェックすることをオススメします。
これは絶対ダメダメよ!
では、仕上がりチェックとは?
○汚れがないか?
○シミがないか?
○縮みがないか?
○ボタンがとれていないか?
○ボタンが欠けていないか?
など。
早い段階で気づけば、クリーニング屋さんに対応してもらうことができます。
次のシーズンに気づいても、時すでに遅し。
になってしまうので、お気をつけ下さいね。
更にもう一つ、注意点がございます。
うるさくてごめんなさい。笑。
チェックした後に、タンスや押入にお洋服をぎゅうぎゅうに詰め込むのはNGです。
お洋服の収納の割合は、7割程度がオススメ。
多くても8割程度に抑えましょう。
とにかく、風通し良くしてあげることがポイント。
特にこの時期は、定期的にタンスや押入の扉を開けて、扇風機で風をおくって上げましょう。
沢山のお洋服を持つのも良し。
数を厳選するのもよし。
いずれにしても、自分がシアワセになる量にして、風通し良く大切に扱ってあげて下さいね。
ホコリよけのカバーを使う際は、不織布のカバーをお使い下さい。
次回は、片付けアドバイザーが実際に使っているハンガーをご案内します。
お楽しみに!